松本龍の発言 (環境委員会)
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○松本(龍)国務大臣 地元、熊本の大切な御指摘だというふうに思います。
硝酸性窒素につきましては、地下水の水質調査において環境基準超過率が高い割合で推移をしており、対応が必要な重要な課題だと私どもも認識をしております。
この汚染源は、施肥、肥料でありますとか、畜産ふん尿、生活排水と多岐にわたって、これらはいずれも面的な発生源や極めて小規模な発生源であるので、水質汚濁防止法による工場、事業場を対象とした規制手法はなじまないというふうに思っておりますけれども、これまで、対策マニュアルや対策事例の作成、浄化技術の実証や普及により汚染対策を促進し、一定の成果を上げていますけれども、今御指摘のように、さらなる対策の推進が必要と考えています。
さらに、今年度、平成二十三年度におきましては、流域視点からの硝酸性窒素対策推進費を活用しまして、農業分野の専門家や関係省とも連携をし、効果的な対策推進のための包括的な仕組み等を検討してまいりたいというふうに思います。
先ほど来、東日本大震災のことに思いをはせていただいて、ありがとうございます。
避難所におられる方の数が十万人を切ったというふうに言われました。実は、私どももいろいろずっと精査をしまして、今、岩手県、宮城県、福島県で三万八千人です。全国で四万強の方々がいわゆる公民館とか学校におられます。ただ、ここでカウントされていないもの、知人宅とか親族のうちにおられる方々もまたおられます。旅館、ホテルにおられる方等おられますので、いわゆる避難所におられる方は、まだ精査中で、来週にも公表しますけれども、今四万強だというふうなことで、支援チームがずっとこの間悉皆調査をしていた結果が、きょう、私も報告を受けました。