近藤昭一の発言 (環境委員会)

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○近藤副大臣 まず、江田大臣が不在をしておりまして、私が答弁をさせていただくことをお許しいただきたいと思います。
 ただ、大臣自身の所信表明ではありますが、大臣とも、環境省として政務三役一体となって進めていくということで、情報共有というか考え方の共有もさせていただいておるところでありますので、御理解をいただきたいというふうに思います。
 御指摘をいただきました、東日本大震災が起きてさまざま影響が出るだろう、こういう見方もあるわけでありますが、一方で、だからこそ省エネ、再エネにしっかりと取り組んでいくんだと。そして、今、阪口委員御指摘になられました、阪口委員はさまざまな経験の中で、まだまだ発展途上というか、失礼な言い方になるかもしれませんが、ある意味ではまだ発展途上にも至っていないようなところで大変に厳しい生活を送っていらっしゃった、そういう中で、日本のように経済発展をした国で多くの国民の皆さんがこうした不便な状況というのは大変苦しいんだ、こういう御指摘もありました。
 ただ一方で、あの東日本大震災で被災をされた方に対する一つの、一緒に頑張っていくんだという気持ちも含めて、多くの方が厳しい生活の中で頑張っていらっしゃる、こういう状況もあるわけであります。
 そういう意味では、私は、三月十一日の東日本大震災があって多くの方が亡くなられたからこそ、これから日本は変わっていかなくてはならないんだ。そういう中では、江田大臣も所信表明の中で、二〇五〇年に八〇%を削減するという長期目標を改めて述べさせていただいた。そしてこのことは人類共通の目的である、先進諸国で共有している目標だ、こういうことであります。
 今、日々いろいろなことが起こり、そのことがこうした目標を達成する上での過程に影響を与えるわけでありますけれども、環境省としても、政府一丸となって、御指摘のありました再生可能エネルギーあるいは省エネ等々も進めながら、災害に強い低炭素の社会をつくっていく、分散型の社会をつくっていき、本当にこれからに備えていく、こういう覚悟であります。

発言情報

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発言者: 近藤昭一

speaker_id: 32504

日付: 2011-07-15

院: 衆議院

会議名: 環境委員会