畑浩治の発言 (国土交通委員会)
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○畑委員 大臣の御答弁、慎重だなと思いました。
これは、その方向で積極的に検討していただきたい、これが大前提だと思います。そのことをお願いするとともに、財源は、いろいろやり方はあると思いまして、どこを使うか、その辺もまたいろいろ議論しなければいけないんですが、各党の意見を踏まえながらとか復興構想会議というのがありますが、まず人の移動、物の移動というのは復興の基本でありますから、これはもう国交省としても積極的にやるんだというトーンで打ち出す。そして、復興構想会議なり、各党の集約というのはもちろん政党間の議論になりますが、そこはもう、復興に役立つことであればこれは党派を超えてやるべきだと私は思っておりますし、そういうことでやっていくべきだと思っておりますので、そこは頑張るつもりですが、国交省もぜひとも前向きな姿勢で検討の実現をお願いいたします。
それで、それを踏まえて、無料化のもう一つの議論なんですが、無料化の時期であります。
この無料化の時期が余り遅過ぎることになると、復興の立ち上げに効果がなかなかないんじゃないかと私は思います。二次補正でやるという議論になるかもしれないわけですが、二次補正だとおっしゃいませんでしたが、二次補正でも遅過ぎるぐらいだと思います。というのは、二次補正がいつ通るかわかりませんが、これは、下手をすると、システム変更に二カ月かかるという議論も今までありましたので、二次補正の後であれば、秋、晩秋になる可能性がある。私は、これは遅いと思います。
そういう中で、例えば日本全体の高速の無料化の社会実験は六月で切れると思います、この前一次補正でああいうことになりましたので。一方、災害派遣等従事車両の無料通行措置というのがございまして、これが九月十日で切れるわけでございます。となると、復興だけではなくて復旧支援についても支障が出る可能性がある。つまり、そこから数カ月、有料の時期が出てしまうわけです。私は、これではまずいと思っております。できるだけ急ぐ必要がある。
そういう中で、大臣、実施時期はいつごろからが適当だとお考えでしょうか。そして、システム変更に二カ月かかるということであれば、本委員会で高木委員からのいろいろな提案もございましたが、早期に開始可能となる方法を考えるべきではないかなと思っておりますけれども、その辺の御見解をお伺いいたします。