畑浩治の発言 (国土交通委員会)

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○畑委員 御答弁ありがとうございました。ぜひとも検討をお願いしたいと思います。
 歴史的事情と言いますけれども、これを超えて、今回の災害をかんがみますときに、やはり同じところに一極集中していると危ない、これはもうみんなつくづく思ったと思います。そういうことを踏まえて、バッファー機能も含めてというやり方があると思いますので、ぜひともお願いしたいと思います。そして、国交省には首都機能移転企画課がございますので、まさに今、企画すべきときでありまして、これは積極的に引っ張っていただきたい、私はそのことをお願いしたいと思います。
 それで、次の質問、最後の質問に移らせていただきます。個別の議論になりますが、三陸鉄道の復興についてでございます。
 これは最大百八十億かかるという議論がございます。少なく見積もっても百億かかると。被災地の岩手県、それから特に地元市町村は、財政力が厳しい上で、今回壊滅的な被害を受けたわけでございます。そういうことで、お金を出すのは厳しいという実態がございます。現行の災害復旧補助制度は、国が四分の一、そして自治体が四分の一、事業者が二分の一ということになりますが、とても地元自治体と事業者の負担が困難であるという現状が率直に言ってあります。
 今回、一次補正では、道路、港湾、漁港等のインフラ復旧について実質上国が全額負担する、あるいは瓦れき処理についても実質上国が全額負担するということがなされましたが、私は、この三陸鉄道、地域の足を支える鉄道も重要な公共インフラだから、そういう考え方があってしかるべきだし、当然だと思います。そういう意味で、できるだけ実質的に全額国が負担するような支援拡充をお願いしたいと思うわけでございます。
 いずれにしましても、三陸鉄道再建のための現行制度を超えた支援の拡充についていかがお考えでしょうか、お伺いしたいと思います。

発言情報

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発言者: 畑浩治

speaker_id: 6247

日付: 2011-05-11

院: 衆議院

会議名: 国土交通委員会