吉野正芳の発言 (災害対策特別委員会)
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○吉野委員 もう本当に時間がないので、次に行きます。
私が回ってきた八カ町村、七万二千人、全部外に出ています。一番心配しているのは、二十キロの地域、二十キロから三十キロの屋内退避の地域、そして三十キロ以上の双葉郡葛尾村というのがあります。この村は二十キロ、二十から三十、三十キロの外、全部入っているんです。ここは、全員、村長の判断で退避をしました。ほかの町に入りました。
でも、次の資料を見てください。
これはいわき市の医師会からの資料です。一例です。二十キロのところはお医者さんにかかっても自己負担はただだ、それ以上は自己負担が要る、こういうことになっています。調べたら、三十まではただになりました。でも、三十から外はまだお金を払わなきゃならないです、自己負担分。村長の判断で自己避難をした同じ村民が、扱いが別々なんです。同じ村民が同じところに避難をしてその取り扱いが別々。ほんの一例です、お医者さんの医療費の自己負担は。
いろいろな形で、これから損害賠償等々、補償対象、いろいろな対策が出てきます。対象になる人とならない人、これが出てくるんです。ここのところを首長は本当に心配していますので、政府として、そこはみんな同じく扱うんだ、こういう強いメッセージ、東副大臣、出してください。