空本誠喜の発言 (災害対策特別委員会)

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○空本委員 やはり、安全委員会の機能、これをもう一度立て直していただきたい。体制を立て直し、そしてしっかりとした安全体制で原子力行政を進めていただきたいと思います。
 今、一生懸命現場の方々は頑張っていらっしゃいます。そして、国を挙げて、あらゆる面で挙国一致で頑張っております。そういった意味で、しっかりと対策を練っていただく体制を整えていただきたいと思います。
 また、班目委員長の方にお話しするのは本当はしたくないんですが、三月十二日、総理とヘリで現地視察に行かれました。そのときに、安全宣言と思えるような発言をされた。また、三月二十八日に、高い放射線量の汚染水への対応について、安全委員会としてはそれだけの知識を持ち合わせていないというお話をされています。少し無責任な発言であるというふうに私は思っております。
 実際、私がそういう立場になった場合にどうするかというと、まず海洋汚染が一番に心配であります。これは、政府の方にも情報提供、そして提言をして、今動いていただいておりますけれども、例えば、こういう拡散するような計算をすぐするんですよ。そういう指示をすればいいんです。国の方でできる機関はたくさんございます。海洋への影響度を考えて、まず評価させます。さらに、プラントの技術者、土木の技術者、さらには放射線防護の専門家、こういった方に集まっていただいて、対策をしっかり練ることが重要かと思います。
 そういった意味で、原子力安全委員会、こういった方々のあり方についてもう一度これは検討する必要があるかなと。班目委員長の見解をちょっとお願いいたします。

発言情報

speech_id: 117704339X00620110407_024

発言者: 空本誠喜

speaker_id: 23054

日付: 2011-04-07

院: 衆議院

会議名: 災害対策特別委員会