2011-07-28
衆議院
石井登志郎
政治倫理の確立及び公職選挙法改正に関する特別委員会
石井登志郎の発言 (政治倫理の確立及び公職選挙法改正に関する特別委員会)
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○石井(登)委員 おはようございます。民主党の石井登志郎でございます。
短時間でございますので、早速、本件に関連をして、質疑に入らせていただきたいと思います。
きょうは、三点お聞きしようと思っておりますが、まず一点目で、選挙の名簿に関してお伺いをいたします。
選挙実施の主な要件で、名簿がしっかり整理されているかということ、そして投開票の環境が整備されているかということ、そして人員の手配がしっかりできているかということ、これが挙げられているわけでありますが、名簿の手配に関して、今回、庁舎とともにバックアップしたデータも流されてしまった、主に陸前高田、大槌、女川、南三陸というようなところがそうだったようでございます。
その際に、幸い、出入りの業者がバックアップをしていたのでそれを活用したというようなケースが多かったと聞いておりますが、ただ、一方で、本来であれば、データというものは論理的には国でしっかりと標準化して管理をしていれば、もっと早くこうした対応ができたんじゃないか。
特に、女川、南三陸というところは、三月十一日の時点よりも十日ほど前のデータのみが残っていたということで、それから十日間、やれ、亡くなられた、結婚したとか転居したというようなものを、まずそれからわざわざ消し込みをしてからというようなことであったというふうにお伺いをしております。
そうした意味では、選挙のことのみに限らず、いわゆる自治体クラウドというのをしっかりと全国で標準化して進めるということ、これが事選挙の執行をしっかりと、また、こうした際に、短縮化することのみならず、被災地の復興に大変寄与すると思うところでございます。
今回の教訓で、もちろんこうしたことを御検討いただいていると思いますが、選挙をしっかりと早急に実施するという意味でも、こうした自治体クラウドを進めていくべきだ、そう私は思っておるんですが、その点に関しまして、大臣の御所見をお伺いしたいと思います。