片山善博の発言 (政治倫理の確立及び公職選挙法改正に関する特別委員会)

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○片山国務大臣 これは、おっしゃいましたように、各党各会派で御議論をいただいた上で、成案を国会審議を通じて得ていただきたいということが公式答弁でありますけれども、私も、選挙をやった経験がある者からしますと、個人的なことをあえて申し上げることをお許しいただければ、やはり一定の制約のもとにインターネットを活用した選挙は解禁されるべきだと思います。
 今回のケースに限りましても、それですべて物事が解決するとは思いませんけれども、しかし、現状よりは幅広く、候補者の見解でありますとか主張を遠方におられる有権者の方が知る機会は俄然ふえるだろうと思います。
 インターネットの問題を現行の公職選挙法に照らして見ますと、公職選挙法は、まるで今インターネットが社会の中で普及していないということが前提の法律になっております。
 一方では、私、何回も申し上げるんですけれども、ちょうちんの規制なんかが公職選挙法にはあるわけです、選挙事務所には一個を限ってという。私も選挙のときに、ちょうちんをつけて、何でつけているんだろうかと思ったら、そんな規定があるので、何か誤解をして、つけなきゃいけないものかと思ってつけているわけです。
 要するに、ちょうちんというものが、明かりをともして耳目を集める、そういう一種の媒体として活躍した時代の社会を反映した規定もあるわけでありまして、そういうものは整理をして、新しいツールというものが活用されることを前提にして必要な規制を加えて、そういう方向での改正が求められるし、早く実施されるべきだと私は思います。

発言情報

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発言者: 片山善博

speaker_id: 18217

日付: 2011-07-28

院: 衆議院

会議名: 政治倫理の確立及び公職選挙法改正に関する特別委員会