松本正之の発言 (総務委員会)

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○松本参考人 先ほど申し上げましたような考え方に基づきまして、例えば安否情報の放送につきましては、地震が起きました三月十一日から、教育テレビとかFM放送、デジタル教育テレビあるいはBSハイビジョンのデータ放送というようなところで情報を流しております。これで紹介したものは一万件に上ります。また、避難所に設置いたしました安否伝言ポスト、これは実際身近なところでありますが、そこに寄せられたメッセージの紹介も始めております。また、避難所にお見えになります避難者の名簿に関する放送も行っております。
 生活情報でありますけれども、避難所の場所、給水あるいは医療機関、交通、さらには計画停電などもございましたが、そういうものにつきましても、十二日から、衛星放送第一あるいは教育テレビ、衛星放送第二ということで、情報を提供し続けてきております。
 また、今回特に、インターネットや携帯電話が大変普及している世の中でございますので、それを積極的に活用するということで、被災地でテレビをごらんになれない多くの方々には、今回が初めてなんですけれども、特別措置ということで、地震発生当日から、総合テレビのライブストリーミングをユーストリームで提供していますほか、あと二つのそういう業者に、放送と同時に配信するということを認めております。これらの三つのサービスを御利用になった方は、延べ三千二百万人程度と推定されております。また、ラジオも非常に重要なものですから、これのインターネット同時配信も今回行っております。
 こういうようなことの中で、一つ御紹介しますと、この情報で人、家族が見つかったとか、そういうようなお言葉もいただいたりして、それを励みにまたみんなが努力しているというところでございまして、今後も、そういうようなことを考えながら役割を果たしてまいりたい、こういうふうに考えております。

発言情報

speech_id: 117704601X00620110324_017

発言者: 松本正之

speaker_id: 19295

日付: 2011-03-24

院: 衆議院

会議名: 総務委員会