平井たくやの発言 (総務委員会)
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○平井委員 三・九G、結局、新しく割り当てる電波が三社そろってLTEだけというのも寂しいなと私は思うんですよ。四Gというのは影も形もまだ見えていない話ですから、そうなってくると、多様性実現のためにもっと多くの参入者が来られるような政策というのは絶対あると私自身は思っています。
もう一つ、参議院の議事録を見ていても、オークションだ、オークション的なんだ、これはオークションじゃないんだという議論がありました。その話は余りいたしませんが、結局、今回の改正で、周波数の移行に要する費用負担をオークション的な手法で行う。これは諸外国で実施されている周波数オークションとは違いますね。昨年九月の民主党政権の閣議決定では「電波の有効利用のため、周波数再編に要するコスト負担についてオークション制度の考え方も取り入れる等、迅速かつ円滑に周波数を再編するための措置を平成二十三年度中に講じる。」というふうに、これは原口大臣のころですよね。まあ忘れましたが。結局、オークションするのかしないのかというのは、今から考えるわけですよね、これから。
オークションというのは、やはりメリットもデメリットもちゃんと踏まえた上で、そして、私は、部分的だけでもやるとか全体でやるとかいろいろな考え方もあるし、地域ごとにやっていくというようなアメリカみたいなやり方もあるだろうし、いろいろなやり方もあると思うんですね。
今回の引っ越し費用の上限つきの入札みたいなものはオークション的でも何でもないと私は本当は思うんですが、この話はオークションとは違うというところで私は線を引いていただいた上で、今後、オークションを導入するしないという話と同時に、今研究されているであろうオークションのメリット、デメリットについて、現時点で、これは平岡副大臣ですか、お考え、お感じになっていることをお話しいただければと思います。