田中栄一の発言 (総務委員会)
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○田中(栄)政府参考人 お答え申し上げます。
今、大谷委員から御質問がございました、被災三県の被災の状況ということでございます。
数字でということでございますので、数字をちょっと御紹介させていただきますと、震災により損壊いたしまして、アナログ停波までに改修等を要する施設でございますけれども、共聴施設で約七百八十施設、これは約八千世帯程度と見込んでおります。それから、戸建て住宅で約六千三百世帯ということで、合計一万四千四百世帯と推計いたしております。これは、震災によりまして施設が傷んだり、戸建て住宅で申し上げますとアンテナが傾いたりというようなものの手当てをするものでございまして、いわゆる津波などで家ごとあるいは町ごと流失してしまったというようなものは含んでおりません。
それから、アナログの移行ということになりますと、今申し上げました震災に伴う修復が必要な増加分に加えまして、震災時点で残っておりました要対策世帯というものについても完了しなきゃいけません。そちらの数字も足し上げる必要がございますので、簡単に申し上げますと、今申し上げたような世帯が三県合計で約四万五千世帯あったと推計しております。したがって、もともとやらなければいけなかったものと震災によって追加になったものとを合計いたしますと、約六千世帯程度がデジタル対応を要するというふうに私ども推計いたしております。
以上でございます。