高木義明の発言 (東日本大震災復興特別委員会)
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○高木国務大臣 斎藤委員にお答えをいたします。
委員の言葉をかりますと、放射能の見える化、こういうことでございましょう。全くそのとおりだと思っております。我々は、できるだけ、モニタリングをしながら、正しい計測値を速やかに公表していく、それで安心の確保に努めてまいりたいと思っております。
最たるものは、一日も早く原子力発電所の収束、これに全精力をつぎ込むべきだと思っております。
その上で、先日御審議いただきました第一次補正予算の中で、福島県における網羅的な空間放射線量の調査を行う目的で、これまたリアルタイムで線量測定システムの導入に必要な経費を計上させていただきました。
このシステムについては、多数の端末を置いて、学校だけではありませんが、学校を中心として設置をし、今のところ、現時点において比較的線量の高い福島県全域の空間線量を網羅的に把握するというシステム、これはインターネット等を通じて国民に情報提供を行う、こういうことになっております。
端末の具体的な設置場所については、今後福島県などとも十分連携をとって決めていきますが、できるだけ早く、速やかにこのシステムの構築をしてまいりたいと思っております。
委員言われておりますように、私たちは、持てる政府の全知見を投入して、できるだけ当面の不安解消のために取り組んでまいりたいと思っております。