石原洋三郎の発言 (東日本大震災復興特別委員会)
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○石原(洋)委員 今回、川俣町、飯舘村の方々にとりましては、やはり被災者ということになるわけでございますので、本来であれば飯舘村に住むことが一番望ましいわけでありますが、それもかなわず避難するということでありますので、緊急時とは違い計画的避難ということでありますので、ぜひ村の計画が最大限尊重されるように、何とぞ御配慮のほどお願い申し上げます。
また、牧草の問題が大きく酪農、畜産家を現在困惑させております。三百ベクレルという基準値でありますが、これを上回っている数値が検出されております。今回、自前の一番草がとれないということで、酪農家は牛のえさの確保に困窮し、ふだんであれば購入しなくてよいものを購入せざるを得ず、調達に多額の費用がかかり、経営が圧迫されているところでございます。
原子力災害以降、原乳の出荷制限があり、原乳の廃棄処分、収入の途絶など、さまざまな面で経営は圧迫され、さらに今回の牧草制限で、えさの入手は困難をきわめているところでございます。大体、牛三十頭で乾草を年間百トンくらい消費すると言われておりますが、政府の多大なる支援策、膨大なえさの確保をお願いしたいわけでありますが、その支援策についてお伺いをいたします。