長島忠美の発言 (東日本大震災復興特別委員会)
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○長島(忠)委員 積み上げた計画でないのが私は非常に残念なんです。総理がおっしゃった八月中、お盆ですか、それは、国土交通大臣なりいろいろな部署で積み上げて、確実に七万二千戸いけると積み上げた発想ではなくて、上から、お盆ごろまでおいておいたら批判が強くなるだろうから、ここまでに何とか完成させろみたいな発想で言ったんだとしたら、これは、そのときが来たら許されることではありません。安易に希望を与えて、その次、絶望に住民をおとしめるようなことがあったら、これは政治家として、やはりきちんと潔く約束を守れなかった責任をとっていただきたいということをあえて申し上げておきたいと思います。
時間がなくなるので、官房長官に少しお聞かせをいただきたいと思うんです。
私は、この復興の一次補正を組んだということで、政府の方は、二次補正については必要なものについてはというような発言をされているような気がします。きのう、日曜日ですか、朝、安住国対委員長も、必要なものがあればというような話をされていましたけれども、私は、ある意味、被災地やあるいは国民全体に政府はきちんと予算立てをして、被災地の復興に努めるという目線がやはり必要だと思うんです。二次補正は、幾ら早くても早過ぎることはないと思うんです。幾ら多額であっても多額過ぎることはないと思うんです。それが被災地に対する希望につながるんだ、私はそう思うんです。
我々の被災、それは規模が違いますし、いろいろな思いが政府の中にあるのかもわからない。でも、我々は、被災から二カ月で仮設住宅に移していただいて、その日から復興計画に住民全員参加で立ち上がることができた。その中で何が必要か、住民はみずから自立するためにどうやって努力をしていくか、そのためにどう後押しをしていただけるかという施策をつけてほしいということだと思うんです。
この災害の中で、私は二次補正が先に延びることを一番懸念している一人なんですが、復興基金という構想はいつどんな形で政府としてお出しになるつもりなのか、官房長官から少しお聞かせをいただけますか。