畑浩治の発言 (東日本大震災復興特別委員会)
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○畑委員 大変心強い答弁、ありがとうございました。
実は、こういうものを申し上げた背景というのは、地熱開発補助事業のもとになります中小水力・地熱発電開発費等補助金というのがありまして、これは平成二十二年度は百九十九億あったわけですが、本年度、この事業が衣がえしまして、新エネルギー等促進基礎調査委託費という形になって、再生可能エネルギーは全体合わせて約四・四億になった、こういう大きく減らされたという過程がございます。
とはいっても、やはり三月十一日の震災以来、原子力の事故もこれありでありますが、再生可能エネルギーを進めるということは、これはもう国策として必要なことでもありますし、状況は変わっている。そして、せっかくの有望な資源を活用する、にもかかわらず、予算が減らされてそこが進まないのが不幸だと思っておりますので、そこは来年度概算要求ということにもなりますが、ぜひともこの点もやっていただきたいと思います。
というのは、固定価格買い取り制度はまさに大前提でありますけれども、これは民間にお金を転嫁するというやり方で、やはり財政支援もあってさらにパワーアップする、加速する、そういうことは両方相まってなされるんだと思いますので、そういう観点からよろしくお願いしたいと思っておる次第でございます。
次に、もう一つ、自然エネルギーとともに、やはり当地域の今後の産業再生のかなめは漁業でございまして、この関係をお伺いしたいと思っております。
一次補正で講じていただきました個人所有の養殖施設の復旧支援事業、大変手厚いものであったということで、大変感謝している次第でございます。今、ワカメの種とりは六月から始まっておりますので、これは実務的に査定前であっても緊急に直してやっていくことが必要である。そういう中で、査定前でも着工、修復して後でお金をもらえるとか、そういう柔軟な対応が必要だと思っておりますが、その辺のところの御説明をいただきたいと思います。