額賀福志郎の発言 (東日本大震災復興特別委員会)

⚠️ コピーしたテキストを転載する際は、転載元URL(kokkai-data.com)および原典URL(kokkai.ndl.go.jp)を必ず残してください。発言内容の改変・出典削除は禁止です。 詳細は利用規約をご確認ください。

○額賀委員 今の菅総理のお話は、子ども手当の考え方を取り下げてでも何とか合意を得たいというような考え方と受けとめました。これは、撤退三条件の補正予算が通りました。そして、これから海江田大臣のもとで買い取り法案が審議されていきます。最後のとりでは特例公債法ですよね。特例公債法の下準備をしようという意味で、従来のマニフェストはすべてもう撤回してもいいということですよね。
 民主党の政策というのは、そういうふうに、その場その場を間に合わせるために本来の原則は踏みにじってもいい、そういう感じで国民の皆さん方は受け取っているわけであります。だから、マニフェストは撤回してもいい、そのかわり公債法は通してほしいというのが見え見えの状況でございました。
 しかし、我々はきちっとした、日本のこれからの景気をどうするのか、そしてまた財政再建はどうするのか、そしてばらまきはどうなっていくのか、そういうことについてしっかりと三党合意もしておりますので、そういうことが全部きれいに議論をされていけばいろいろと考える余地はあるかと思いますが、ただ、今のような状況では皆さん方の声を聞くというわけにはいかないというのが現実でございます。
 私は、そういう意味におきまして、謝罪の言葉だとか、マニフェスト、子ども手当なんかは撤回してもいいということでありますが、マニフェストを撤回するということであれば、その前に、国民の前にきちっと、あなたたちが総辞職をするか解散に打って出て、もう一度自分たちが約束した国民との契約をやり直すことが筋だ、こう思います。
 菅総理、どう思いますか。

発言情報

speech_id: 117704858X01620110726_012

発言者: 額賀福志郎

speaker_id: 18998

日付: 2011-07-26

院: 衆議院

会議名: 東日本大震災復興特別委員会