菅直人の発言 (東日本大震災復興特別委員会)
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○菅内閣総理大臣 私は、三月十一日の大震災が発災して確かに四カ月は経過しましたが、この段階で、確かにマニフェストは重要でありますが、そのことの見直しということを提起したら、見直しするのなら、撤回という言葉を使われましたが、私たちは見直しと言っていますが、それならば解散しろと本当に言われるんですか。こんな状況の中で、まだ震災の復興もやらなきゃいけないということをこれだけ皆さんが言われ、まさに原子力事故もまだ完全に収束していない中で、この子ども手当なりマニフェストが、確かに十分なところがありませんから見直しをするということで申し上げているときに、見直しをするのなら解散しろ、そういうことを言われるのは私には理解できません。
まずやるべきことは震災の復旧復興と原子力事故の収束であって、それがある段階まで来たときに、私はダブル選挙でいいと思っておりますけれども、その段階で四年間の政権がやったことをきちんと国民に判断してもらう時期は必ず来るわけですから、ぜひ、そういった形で国民の皆さんに問うときは来るわけですから、それを何が何でも早く解散、解散というようなことを言っていただくのは、私は国民の皆さんの気持ちとはかなり離反していると思います。