枝野幸男の発言 (内閣委員会)

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○枝野国務大臣 厚生労働省のケースについても、法律には違反していないということでございます。
 ただ、確かに、大臣のところに適切に情報が上がっていなかったというような問題もございまして、そうしたことも含めて、今回国会にお願いをしております政治主導確立の関連法案の中でも、例えば今、国家戦略室という形でやっておりますが、これは従来であれば官房長官が担っていた可能性の高いような、省庁間を横断している我が国の戦略にかかわる問題のある部分を玄葉大臣のもとでやっていただいております。
 これをしっかりと国家戦略局という形で法的にも位置づけて体制を強化していくことで、省庁横断的に政策を遂行していく、決定していくというプロセスをつくらせていただきたいというふうに思っておりますし、また、各省政務三役がそれぞれ努力をいたしておりますが、やはり省によっては、政務三役がその省で抱える仕事の案件の種類のボリュームに対して、若干、大変人数的に厳しいというようなことも実態としてあって、そうした中で、国会法等の改正の中でも副大臣や政務官の増員をお願いしている。
 こうした形で、政務三役が官僚の皆さんが持っている知識や情報をしっかりと直接把握をする中で、国民の皆さんから直接選ばれている政治の立場で重要な問題については判断をしていくというようなことが適切に進んでいけるよう目指しておりますので、ぜひ、速やかな御審議をいただきまして、御理解をいただければありがたいというふうに思っております。

発言情報

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発言者: 枝野幸男

speaker_id: 10425

日付: 2011-03-09

院: 衆議院

会議名: 内閣委員会