和田隆志の発言 (農林水産委員会)

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○和田大臣政務官 江藤委員にお答えいたします。
 今さっきから御質疑をお聞きしておりますと、少し明確に御説明した方がよろしいかと思うんですが、金融円滑化法という法律がありまして、その趣旨にのっとって、既存の債務関係について、できるだけ債務の支払い猶予をしたり条件を変更したりすることは、金融機関に対して、金融担当大臣としても要請いたしておりますし、農水省の方からも御要請が行っているところです。
 しかし、新規の融資に対しましては別途考慮が必要でございますし、また、原発被害ということを考えますと、その地域でそのまま事業が営めるかどうかの判断というのが大もとになければ、やはり新しく次に事業資金を供給するということはなかなか難しゅうございますので、基本的には別途の考慮が必要であろうと思います。
 そして、あくまで、新規融資につきましては、各金融機関の個別の事業者との間での話し合いに基づいて行われるべきだというふうに考えておりますので、その要請にはおのずと限界もございまして、そこから先、本当に事業者が生活するのに必要であれば、先ほど委員もおっしゃっておられたように思いますが、やはり公的に考えていかざるを得ない部分も生ずるものと考えています。

発言情報

speech_id: 117705007X01720110727_027

発言者: 和田隆志

speaker_id: 20345

日付: 2011-07-27

院: 衆議院

会議名: 農林水産委員会