辻惠の発言 (法務委員会)

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○辻委員 この去年の村木裁判の結果として、当時の特捜部長や副部長が起訴されていて、その公判維持の中で、前田元検事の証言というのが、ある意味有罪の立証に有効性を持つのではないか、そういう兼ね合いで前田元検事の裁判が真相解明から遠い経過をたどったのではないかという指摘があるということだけ申し上げておきたいと思います。
 石田参考人にお伺いいたしたいと思いますが、三百二十一条一項二号をめぐる、これは客観化するというのは私も大賛成でありますけれども、その問題と、そもそも、検察は正義であるということから発して、捜査及び公判においても、要するに引き戻す勇気が持ち得ないような、おのれが正義なんだ、それについては他の批判を許さないというような、そういうことを思い込んでいくような構造がずっと進んできているのではないかと思いますけれども、これをどうやって変えればいいかという点についての何か御意見はございますでしょうか。

発言情報

speech_id: 117705206X01220110518_013

発言者: 辻惠

speaker_id: 30633

日付: 2011-05-18

院: 衆議院

会議名: 法務委員会