細川律夫の発言 (本会議)
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○国務大臣(細川律夫君) 田村議員にお答えをいたします。
第三子の上積みについてのお尋ねがございました。
第三子以降に上積みを行うことにつきましては、平成二十三年度では、三歳未満の加算、中学生への支援対象拡大、高校無償化のプラス分も考慮いたしますと、第三子以降の子供がいる世帯では逆転現象はほとんどないというふうに考えられること、また、社会全体で一人一人の子供の育ちを支援するという子ども手当の理念からは、出生順位に関係なく手当を支給することが適当であることなどから、平成二十三年度法案では、上乗せの対象は三歳未満のみとしたところでございます。
先日の坂口委員への私の答弁は、この第三子以降の子供について増額をしないことについて国民の皆様に御理解をいただきたいという趣旨で答弁をしたものでございます。
次に、子ども手当から学校給食費の強制徴収についてのお尋ねがございました。
平成二十三年度の子ども手当では、保育料や学校給食費を子ども手当から納付することができる仕組みを設けました。これは、平成二十三年度の子ども手当制度を検討する中で、学校給食費は強制徴収可能な公債権ではないことや実態を踏まえまして、本人の同意により納付する仕組みを設けることとしたところでございます。
まずは、文部科学省と連携をしながら、実効性が上がるよう、運用面で工夫を講じてまいりたいと考えております。
以上でございます。(拍手)
〔国務大臣高木義明君登壇〕