与謝野馨の発言 (予算委員会)
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○与謝野国務大臣 実は、麻生政権で私は安心社会実現会議というのをつくりまして、やはり社会保障の理念というものを変えていこうということを考えました。
先生が言われている市場原理主義というのは、いわば、小さい政府、自己責任原則の追求等々、やはり日本の社会には少しなじみの薄いものだと思っておりましたので、国民に安心をお与えするとすれば何をやったらいいのか、こういうことを考えて、多くの識者にお集まりいただいて、安心社会実現会議の報告書というものをつくりました。実は、その中で提示された思想というものは、民主党の中で藤井裕久先生が調査会長をやられた調査会でも、ほとんど同じ表現、同じ思想が採用されております。
したがいまして、私は、自分としては、社会保障国民会議、安心社会実現会議、あるいは藤井調査会の思想の延長線上で社会保障改革をやる、それが私の使命だと思っております。