下地幹郎の発言 (予算委員会)

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○下地委員 その根本的な考え方をもう一つお聞きさせていただきたいんです。
 大臣は、増税の話というか税率の見直しのときにもこういうふうにおっしゃっていますね。「歳出削減を切り詰めていけば、もうやめてほしいという声が出てくる。増税してもいいから、必要な施策をやってくれという状況になるまで、徹底的に歳出をカットしなければならない。そうすれば消費税の増税幅も小さくなる」、こういうことを本の中でもお書きしている。こういうふうな無駄削減、それが非常に大事だということを大臣はおっしゃっているわけですね。
 今度の社会保障制度の中に、後でまたゆっくりお話ししますけれども、社会保障制度と税一体改革という言葉がそのまま増税論議になっちゃっているわけですよね。だけれども、この増税論議をやる前にやらなければいけないことがあるという認識論を持つべきだというのが私どもの考え方なんですけれども、今、大臣がずっとお考えになってきたこと、先ほどの、社会保障については非正規に対してもちゃんと年金がもらえるような形になる、弱い立場の人を守るというようなお考えと同じように、これまでずっと言ってきた、十二分に無駄削減をしない中での増税はあり得ないというようなお考えは今でも十分にお持ちなんですね。

発言情報

speech_id: 117705261X01020110210_008

発言者: 下地幹郎

speaker_id: 12665

日付: 2011-02-10

院: 衆議院

会議名: 予算委員会