村越祐民の発言 (予算委員会)

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○村越委員 おはようございます。民主党の村越祐民でございます。
 本日、この予算委員会で質問の機会をいただいたことを、まずは中井予算委員長、先輩、同僚議員の皆さん、そして国民の皆さんに本当に御礼を申し上げたいと思います。
 きょうは政治と金の集中審議ということですけれども、本題に入る前に、ぜひ総理に一点お聞きしておきたいことがございます。
 今、総理、率直に言って、国民の皆さんの我々民主党政権を見る目線というのは大変厳しいものがあると思います。その点、どれだけ総理が御理解をいただいているか。
 今、週末、我々地元に戻って、地元を歩いてくるわけですけれども、批判はもちろん、罵声を浴びせかけられることもあります。今、特に地方議員の皆さん、四月の統一選挙を控えて頑張っておられるわけですけれども、大変厳しい状態にあると思います。とりわけ私ども地元の組織では、多くの新人の皆さんが今春の選挙に臨む準備を今進めておられるわけですけれども、大変歯を食いしばって頑張っておられる状況です。それでもなお、この民主党で志を同じくして頑張ろうというふうに頑張っておられるわけです。
 つまり、今大変厳しい状況にあるこの根本原因は何かというと、私は残念ながら、総理がなぜ総理におなりになられたのか、何をこれからされたいのか、そういう総理のメッセージが国民の皆さんにいまいち伝わっていないからじゃないか、そういうふうに思っているんです。
 私は、総理、まさに草の根の志を持って総理におなりになられた、総理はもっとしなやかで、したたかで、強いリーダーであったというふうに思います。ですけれども、まだそれが十分に発揮できていないんじゃないか。その点、私は大変残念に思っています。
 ですから、総理、これから総理が何をされるのか、この政権は何のためにあるのか、そのことをいま一度、総理の生の声でお聞かせをいただきたいんです。そうでなければ、巷間今言われているように、この政権はもはや政権の維持が自己目的化してしまっている、そういう批判を受けても仕方がないと思います。ぜひとも総理、いま一度御意見、決意をお伺いしたいと思います。

発言情報

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発言者: 村越祐民

speaker_id: 31371

日付: 2011-02-21

院: 衆議院

会議名: 予算委員会