菅直人の発言 (予算委員会)
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○菅内閣総理大臣 大震災発生以来、安住議員には、地元での被災がありながら、国会対策委員長という立場でも、その中でも大変活動いただいたことをお礼申し上げ、また地元の皆さんにもそういった経緯を私の方からも説明を申し上げたい、こう思っております。
今、今回の地震、津波、原発、いわゆるこれまでの法体系で予想されなかった、あるいは、それでは対応し切れない大震災だという認識、私も全くそのとおりだと思っております。
特に、今回の場合、津波の被害が大きかったことと、そして原子力災害という、ある意味では我が国にとっても初めての、新しい形の災害、それが同時に発生し、そして同時にそうしたことに対応しなければならないという中で、私も、二つの本部を即日立ち上げ、できる限り頑張ってまいったつもりでありますけれども、すべてに対して一〇〇%確実にやれたかと言われれば、いろいろな反省点もあるわけであります。
しかし、これから復旧から復興に向けて、今お話のあったように、従来の法体系というものに、場合によってはそれにかかわらず、それを超えて、しっかりした対応あるいは対策を打っていかなければならない、こう考えております。