松本龍の発言 (予算委員会)
⚠️ コピーしたテキストを転載する際は、転載元URL(kokkai-data.com)および原典URL(kokkai.ndl.go.jp)を必ず残してください。発言内容の改変・出典削除は禁止です。
詳細は利用規約をご確認ください。
○松本(龍)国務大臣 お答えいたします。
先生も現地を訪ねていただいておわかりのように、市町村あるいはさまざまな地域で、被害のありようがさまざま違います。先ほどの仮設住宅のお話にもありましたように、建設用地がないということはかなり阪神・淡路と違う様相だなというふうに私も思っております。そういう意味では、それぞれの地域で仮置き場に集めていただきたい、そして、市町村でできないなら県に委託をし、県に委託をされたら、我々、協議会をつくりながら、一刻も早く仮置き場から、そして先には中間処理あるいは最終処理というところまでは行きたいと思っております。
私自身は八月末ぐらいまでに仮置き場まで行ってほしいというふうに思っておりますけれども、なかなか地域によって難しい状況もございます。というのは、四月の一日から自衛隊、米兵が三回集中して捜索を行いました。最初の捜索では六十数体御遺体が出、そして四月の十日ごろの捜索では九十数体出て、二十六日の捜索では百二十数体出たということであります。それほどまだ阪神と様子が違うという状況の中で、各市町村もかなり苦慮しておりますけれども、私たちもしっかりフォローしていきながら損壊家屋等の撤去について努力をしていきたいというふうに思っております。