菅直人の発言 (予算委員会)
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○菅内閣総理大臣 御承知のとおり、現在御審議をいただいている第一次補正は、まさに、いかにして救命から被災者支援、そして復旧に至るかという、その段階での必要なものを予算としてお願いをいたしております。特に、瓦れきの処理、そして仮設住宅の建設、そういった形で生活再建に全力を挙げる、そういう予算内容になっていることは御承知のとおりであります。
今御指摘の復興構想会議は、復旧を進めながら次に向かう復興の姿について御議論をいただきたい、私からは、単にもとに戻すという形ではなくて、創造的な未来に向かって、東日本として、あるいは東北として、より望ましい、夢のある復興計画、そういうビジョンをお示しいただきたい、こういうことを諮問でお願いをいたしております。
メンバーも、学識経験者の皆さん、特に東北にいろいろ縁のある方にかなり入っていただきました。また、地元の意向、これは何よりも重要でありますから、被災された三県の知事にも入っていただきました。
六月末をめどに復興に対する一つの基本的な考え方、方向性を示していただきたい、そういったことを期待いたしております。