近藤洋介の発言 (予算委員会)

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○近藤(洋)委員 大臣のそのお顔で十分決意がわかりますので、結構でございます。しっかりマーケットを日本銀行と連携して注視していただきたい、こう思うわけであります。
 もう一点、まさにこの円高は、先ほど山口副総裁がおっしゃったとおり、企業の海外移転を加速させる懸念があるわけでございます。まさに、世界は今、各国は企業の誘致合戦を繰り広げておるわけであります。特にすさまじいのは、お隣の国、韓国であります。
 韓国の大邱という市があるわけでありますが、この大邱市の最近のパンフレットを見ると、大邱テクノポリスとして、法人税、所得税、五年間ゼロ、そして財産税、恐らくこれは固定資産税だと思うんですが十五年間ゼロ、また関税は三年間ゼロ、また訓練費用等々、補助金も出す。税金ゼロなんですね。これで、逆に行くなと言う方がなかなか難しいぐらいのすさまじいことをやっている。
 では、片や日本は法人税は何ぼか、この場で言いませんけれども、これは大変な誘致合戦が繰り広げられているわけであります。これは日本も、ここは、引き下げ競争というわけではありませんけれども、何らかの対応措置をとる必要がある。
 その意味では、企業立地の補助金制度、これが有効な手だてか、こう思うわけでありますし、思い切った空洞化対策を、対象を拡大する必要があろうかと思いますけれども、経済産業大臣、いかがでしょうか。

発言情報

speech_id: 117705261X02620110719_018

発言者: 近藤洋介

speaker_id: 2158

日付: 2011-07-19

院: 衆議院

会議名: 予算委員会