榮畑潤の発言 (予算委員会第五分科会)

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○榮畑政府参考人 新興国の株式投資につきましては、世界の株式市場で、新興国の株式が既に一定規模、大体一四%ぐらいあるかなというふうに思っておりますが、そういう拡大基調にございます。
 そういう中で、GPIFにおきまして、収益機会の拡大というような視点で、新興国の株式投資の拡大という中で検討をされまして、昨年、そういうような方針が固まったところでございますが、そうはいいましても、やはり先生おっしゃられたように、先ほどのGPIFの検討会の中でも新興国への投資を大規模にやることにつきまして両論ございまして、必ずしもそっちの方向でやるべきというようなことでの検討会の結論になっておるところではございません。
 一方で、ただ、収益機会の拡大という視点もございますから、少しずつ慎重に慎重に、新興国の株式投資の拡大につきましても、いわば限られた範囲内でございまして、そういう中で慎重に、運用受託機関選定なんかも含めまして一歩一歩進めていくことが必要かなと思っておりまして、私ども、新興国の株につきまして、一気に買え買えとかそういうようなことではなくて、あくまで慎重に慎重にやっていくけれども、収益機会の拡大という点では、現実に世界株式市場の中で一定程度の規模を占めておられるところについても、やはりそれは検討の対象とさせていただこうというつもりでございます。

発言情報

speech_id: 117705267X00120110225_022

発言者: 榮畑潤

speaker_id: 10232

日付: 2011-02-25

院: 衆議院

会議名: 予算委員会第五分科会