海江田万里の発言 (予算委員会第七分科会)
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○海江田国務大臣 大谷委員にお答えをいたします。
私、エネルギー全般の問題でいうと、三つの要素と申しますか、一つは経済性、もう一つが安定性、安定的に供給されるということ、それからもう一つがまさに今お話のありました環境性ということで、この三つを組み合わせていくのが一番よろしいかと思っております。
今、大谷委員御指摘のように、再生可能エネルギーでございますが、環境性ということではもちろんトップでございます。それから、今お話のありましたエネルギーセキュリティーと申しますか、我が国はエネルギーの大宗を海外から、とりわけ今中東情勢が大変危うい情勢でございますが、そうなるとすぐに、ではこれから供給が安定するのかどうなのかという心配も出てくるということであります。再生可能エネルギーというのは輸入に依存せずに国内で調達ができますから、その意味でも、環境性だけではありませんで、輸入に依存せず国内で調達できるという意味からも、やはり再生可能エネルギーというものが大切だということを私は考えております。
そうした中で、今回、私どもは、再生可能エネルギーの固定価格買い取り制度の導入、これは一番大きな今回の課題だろうと思いますけれども、これに向けて制度設計をしているところでございます。
そして、関連法案を今通常国会に出す予定でございますので、ぜひこの法案が経済産業委員会で通って、そして平成二十四年度から制度が導入できるように、皆様方のお力添えを期待するところでございます。