海江田万里の発言 (予算委員会第七分科会)
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○海江田国務大臣 それは私からお答えをいたします。
おっしゃるように、パッケージ型インフラの輸出、システム輸出でございます。このパッケージ型インフラ・システム輸出というのは、いつも言っていることですが、かつてプラント輸出ということもございました。ただ、プラント輸出というと、どうしても装置を向こうに売ってそれでおしまいという面もないわけではなかったんですね。何で、例えばシステムで輸出をするか、その保守管理といったところまで輸出をするかというと、基本的には、その国の国民の生活を豊かにする、国民の生活の質を上げていく、あるいは国民の生活の安全、安心を図っていくというところに私どもの政策目的があるわけでございます。もちろん、それが大きな目的で、同時にやはり日本の経済の強化というものもあるわけでございます。
せんだってインドの経済大臣が見えたときにもいろいろお話をしました。特に新しい形でのインフラ、これはもう発電の問題から、まさに今議論のようなコミュニティーの問題まで含めてということで。
価格だけで競争をやりますと、今委員御指摘のように、韓国でありますとか、中国が最近いろいろな勢いを持ってきておりますが、なかなかここに勝てない部分もありますが、やはりトータルなインフラ、システムのパッケージ輸出ということでいくと、これは十分日本は競争力があると思いますので、その点で頑張っていきたいというふうに思っております。