広田一の発言 (外交防衛委員会)
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○大臣政務官(広田一君) 御答弁申し上げます。
これまで確認しましたところ、この度の震災によりまして、自衛隊施設においては、一部の基地等におきまして津波による浸水被害が発生し、建物によっては一部損壊するなどの被害が発生しているところでございます。
具体的には、御指摘のございました航空自衛隊の松島基地におきましては、管制塔、航空保安無線施設及び庁舎等の損壊がございましたし、陸上自衛隊におきましては、多賀城駐屯地や仙台駐屯地において庁舎や倉庫等の壁や柱に亀裂や崩落がございました。また、建て替え、そして構造的な補強を含めた改修が必要な状況になっているところでございます。
装備品につきましては、松島基地におきまして航空機等が水没するなどの被害が発生をしております。松島基地におきましては、教育用の戦闘機F2が十八機、練習機が四機、また救難捜索機が二機、救難ヘリコプター四機など、多数の装備品等が津波により水没をしているところでございます。
特に教育用の戦闘機F2につきましては、これが使用できないというのは我が国の防空上も大変ゆゆしき状況でございますので、被害の状況等を踏まえてこれから適切に対応をしていかなければならないというふうに思いますので、この点につきましては理事の御指導また御支援を賜りたいというふうに思っております。