谷岡郁子の発言 (外交防衛委員会)

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○谷岡郁子君 御丁寧な御説明をありがとうございました。
 今回私たちが新たに気付かされた危機というのは、私だけがそれまで気が付いていなかったのかもしれないんですけれども、原子炉の爆破などしなくても、例えばテロリストが敷地内に侵入して、そして電源を切断する、同時にその予備電源を使用不可能にすることができたら、数時間後には国家安全保障上の重大な事態が持ち上がる、原子炉が暴走するということがあり得るということでございました。このような可能性があるということは、私どもとしては本当に看過することができない状況なのではないかと思います。
 現在も日本各地で多くの原子炉が動いているという事態に鑑みまして、このような事態を防止するためには、原子力発電所のもちろん事業者の行う警備、そして地域の警察が行う治安というものもあろうかと思いますけれども、場合によっては自衛隊が発動するしかないというような事態も可能性としては考えられることだと思います。
 そこで、今後の原子力発電所の警備、そしてその安全を守っていくために、今後とも各部署における綿密な、そして円滑な連携というものが必要になろうかと思いますが、それにつきましての大臣の所感がありましたら教えていただきたいと思います。

発言情報

speech_id: 117713950X00720110426_019

発言者: 谷岡郁子

speaker_id: 1088

日付: 2011-04-26

院: 参議院

会議名: 外交防衛委員会