谷岡郁子の発言 (外交防衛委員会)
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○谷岡郁子君 私は、これは安全神話なるものの一つの具体的な現実というものを示しているというふうに考えております。そして、その指摘は重要でありますし、ほかにも多くの重要な指摘がここでなされております。
例えば、事故の検証として、福島第一と第二はただ地理的に違っただけではなくて、その事故対応においてのオペレーターたちの対応の作業にも違いがあった。きちっとした時系列の対応を福島第一と第二、比較検証を記憶が新しいうちに今きっちりやっていくことが必要である等々の本当に重要な指摘が、日本にとっても世界にとっても重要な指摘がなされております。
しかし、前にも、先回の私の外交防衛委員会で指摘したことでも申し上げましたけれども、二〇〇八年三月のIRRSのIAEAのレポートはとうとう和文になっておらず、多くの人々の目に留まりませんでした。これは、私は必ず今回やっていかなければいけない文書として速やかに和訳されるべきであり、そしてこれからの立法、そして政府の仕事のチェック、世界への責任、国民への責任を国会が果たすためにもしっかりと持っておかなければならない文書だと思います。
つきましては、委員長、この文書を可及的速やかに和訳をして、そしてそれを委員会に提出する。IAEAの総会が九月にもあるということでございますので、それができるようにしたいというふうに考えますが、何かありましたら、どうぞ池田副大臣。