谷岡郁子の発言 (外交防衛委員会)

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○谷岡郁子君 東電のデータは公表されておりますが、全く同じ数値は五月八日採取、五月九日測定という形になっているんです。そして、このIAEAへの、保安院からの、日本からの報告につきましては四月二十八日と。これは単なる打ち間違えなんかでは起こり得ないような間違いがここにされている。その結果、もちろん沃素は八日間が半減期ですから、二週間ぐらいたちますと三分の一ぐらいの量に本来なってしまうんじゃないですか。
 そして、加えてもう一つ申し上げます。その前を見ていただきたいと思います。これは最初のページの資料を見ていただきますと、二号機のプール、①のa、二号機についてはスキマーサージタンクの分析結果と。スキマーサージタンクというのはちょっと違うんですね。次のページを見ていただきますと、燃料プールの冷却浄化系統と。浄化系統に関するものがスキマーサージタンクで、使用済プールのすぐ近くにはございますが、完全に一致したものではございません。
 二号機と三号機のプールと称してIAEAへの報告書ではこの数値が並べられているんです。そして、四号機の数値というのは、一番これは世界が関心を持った数値でありまして、大爆発が起きたんではないかというふうに言われたわけですが、普通プールだと二号機、三号機、四号機と並べると思いますが、これだけは別のページの別のところに書いてあるんですね。そして、これは東京電力と同じ数値なんです。なぜ、こんな分かりにくいことをなさったんですか、なぜ。

発言情報

speech_id: 117713950X01620110809_026

発言者: 谷岡郁子

speaker_id: 1088

日付: 2011-08-09

院: 参議院

会議名: 外交防衛委員会