有村治子の発言 (環境委員会)
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○有村治子君 おはようございます。自由民主党の有村治子でございます。
質問に先んじて、まず、三月十一日に発生した東日本大震災によって、かけがえのない命やかけがえのないものをなくされた被災者の皆様に心を込めてお見舞いを申し上げ、天寿を全うできなかった命の尊さをかみしめ、人生設計の変更を余儀なくされた幾万の方々の、今この瞬間にもどのような思いでいらっしゃるのかという、そんな現状に思いをはせます。
また、戦後最大の国難に直面する今、自らの命の危険も顧みず、今日も人命救助、災害復旧のために大きな貢献をされている自治体関係者、警察、自衛隊、海上保安官、消防、医療、社会福祉関係者、奉仕団の方々など、公益を実現されている方々に衷心から敬意を表し、その献身的な貢献を誇りに思います。
同時に、防災担当大臣として昼夜を問わず人命救助、災害復旧の陣頭指揮に当たっておられる松本環境大臣を始め、被災地の拠点の一つである仙台に急遽赴任し、災害廃棄物、瓦れきの処理などの環境行政本部長になっていらっしゃる環境省清水審議官など、環境行政の執行に当たっておられる全国の仲間の各位の御努力を心に刻み、その労をねぎらいます。
自由民主党も、震災発生後一時間半に、すぐに谷垣総裁と石原幹事長が官邸に赴かれ、この未曽有の震災を前にして自民党も民主党もない、与野党もないと、このことを政局にせずに、全て自由民主党が持っているネットワークやノウハウを与党に提供する、協力を惜しまないというふうに宣言をされ、事実、私たちもそれに専念するよう活動をしてきました。
お通りになった方はお分かりになりますが、自由民主党の本部、地下一階と地下二階は全て倉庫にして、また大型テントを張って、現在のところ総計四百五十トンの飲料水やマスク、医療品などを自由民主党から国会議員自らが二トントラック、十トントラックを運転して現場に運び、私自身も地元で、今回の被災によってお父さん、お母さんを亡くされる震災遺児、孤児のための応援のエールを全県的にやるという、そういう新しいプロジェクトを私自身も取り上げ、イニシアチブをつくっていきました。
こういうそれぞれ全国で、また世界から日本頑張れと思っていただいた意思が現場にメッセージとしてしっかりときずなが届くよう、私自身も祈っております。
質問に入ります。
東日本大震災の被災地では、莫大な量の瓦れきなど災害廃棄物の迅速な処理が求めていられます。今回の災害廃棄物の発生量は現時点でどの程度に上っているのでしょうか。