有村治子の発言 (環境委員会)
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○有村治子君 恐れながら申し上げます。大臣の今の答弁は典型的な官僚答弁で、かつてにも同様の答弁は何度もなされております。
放射能が環境に対して甚大な影響を有する、また大気、水質、土壌汚染に対して今まで粘り強く取り組んできた、環境庁ができたときから、やはり環境を守り抜くんだと、省庁とぶつかりながらも、時の政府とぶつかりながらもやってきた環境省。大気、水質、土壌も、また環境コンシャスなみんなとも連携をしてきて、環境省は私たちにとっていい仕事をしてくれるというその国民の負託に対して、未曽有の災害に当たって陣頭指揮を執っていらっしゃる松本大臣の発言とはよもや思えない発言だと思っています。
やはり、今回を機に、環境省が持っている信頼を鑑みますと、環境省が知らぬ存ぜぬ、政府全体で頑張りますという精神論だけでは限界があるんではないでしょうか。今回の事故を踏まえてこれを見直す必要はないと認識されていらっしゃるんでしょうか。精神論ではなく、立法、また行政のトップとして、それぞれの環境基本法、原子力基本法、その壁を乗り越えて、国民の負託にこたえてこその防災担当大臣ではありませんか。