松本龍の発言 (環境委員会)

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○国務大臣(松本龍君) 今おっしゃった指摘は大事な指摘であります。
 二〇年に二五%削減というのは、昨年のメキシコ・カンクンでの気候変動枠組み条約COP16でもスピーチを私はしてまいりました。そういう意味では、それぞれの政党がそれぞれ今目標を掲げてやっておられます。地球温暖化を防止しようという思いは皆さん一緒だと思います。ある意味では、こういう一つの、三月十一日を境にして、いろんな意味でいろんな日本の状況は大きく変わりました。世界の状況も大きく変わったというふうに思っております。
 そういう中で、これからその中でのエネルギーや様々な問題に対して検証が必要だということは、私たち、ここにおられる全ての皆さんが共通の課題だというふうに思っております。
 私は、一つの政党が、この問題で一つの政党の言うとおりになるというふうな状況が、これから温暖化の対策のそれぞれの法案ありますけれども、まとまるというのはなかなか厳しい状況がある。そういう意味では、早く御審議をしていただいて、この中で様々な議論を交わしていただき、それを私どもはしっかり謙虚に受け止めながら柔軟な対応をしていかなければならない。
 いずれにしても、この様々な法案が、地球温暖化に対する法案がなければ次のCOP17、南アフリカでのダーバンに行くときにかなりきつい国際的な批判を浴びると思いますし、いずれにしても国内法が要るということは去年の十二月、メキシコで痛感をいたしましたので、そのことはしっかり自分自身も受け止めながら、それぞれの皆さんと御相談をしながら努力をしていかなければならないと考えております。

発言情報

speech_id: 117714006X00420110414_026

発言者: 松本龍

speaker_id: 7314

日付: 2011-04-14

院: 参議院

会議名: 環境委員会