松本龍の発言 (環境委員会)
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○国務大臣(松本龍君) 御指摘のとおり、三月十一日の災害は本当に、規模といい範囲といい想像を絶する災害でありました。そういう意味では、我が国の原子力発電の新増設や経済成長などの諸条件に少なからぬ影響が出るというふうに思っております。
そういう意味では、この二五%を修正するのか、そのままでいくのかという、直ちに判断を下すことは今は困難であります。ともかく復旧に向けて努力をしていかなければならない。そして今、亀井委員がおっしゃるように、再生可能エネルギーということに対しても大きくかじを切っていかなければなりませんし、そういうことが我々がやっていく大きな課題だろうというふうに思っているところであります。
いずれにしましても、地球温暖化対策に対する取組というのは人類共通の課題であり、それぞれの政党がそれぞれの思いを持って法案を出されたり、いろんなことをやられております。そういう意味で、しっかり取り組んで、一緒になって取り組んでいかなければならないというふうに思います。このこともしっかり御審議をいただいた上で、私どもも柔軟に、真摯に議論を受け止めていきたいというふうに思っているところであります。