中山義活の発言 (経済産業委員会)
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○大臣政務官(中山義活君) 今お話がありましたとおり、地元からはもう本当に経済活動はどうなんだというような視点もかなりありまして、これ以上経済が疲弊したら、日本の国、これは立ち上がれないぞと、こんなような意見も寄せられているところでございまして、この計画停電による影響というものを我々も今つぶさに調査をいたしております。どういう影響が出てきているのかも我々はもう本当によく知らなければいけないし、また、なぜ計画停電をやらなきゃいけないかということも国民の皆さんにもっと分かっていただくことが大事です。
特にピーク時、大体五時から七時ぐらいのこのピーク時が一番問題でありまして、計画停電をやる理由はそこにあります。総量規制も確かに、上田知事からも実は電話をいただきまして、ずっとお話をさせていただきました。つまり、電力を貯金みたいにためておくことができないものですから、一気にピークのときに、例えばコントロールできない御家庭の場合なんかは、ここまで使っちゃいけないよといっても個々に考えることでございますが、大きな工場や何かはある程度コントロールができると思います。
いろんな意味で、今、日本の国民の皆さんの中で、完全に停電、真っ暗になったという経験がないものですから、もし全般的に、一番ピーク時、五時から七時ぐらいのときに全部電灯が消えたときのこのパニックの状態も考えまして、私たちは計画停電やむなしというふうに思っておりますが、今先生がお話ありましたように、災害救助法、これが適用のところは一切私たちはそこは停電はさせないということでやっております。
ただ、宇都宮市のように、もう災害救助法で適用になっているにもかかわらず、自ら公平感を持つために自分のところは停電をしてもいいというようなお話もありまして、本当に国民が今、オールジャパンでやっていこうと、こういう意思も大変強くなってまいりましたので、できる限り、サマータイムであるとか又は時差通勤であるとか、いろんなことを考えながら対応をしていきたいと、このように考えております。