藤原正司の発言 (経済産業委員会)
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○藤原正司君 ありがとうございます。
加えて、今、異常な円高です。円高の中で、かつ製品コストが上がっていったときに、国際競争力を我が国の産業は維持できるであろうか、これが一番大きな問題になってきておりまして、私のかかわっている物づくりの現場でももう悲鳴を上げているわけです。もうちょっとやそっとの話じゃないんです。この悲鳴を上げていることに対して国はきちっとした対応をしなければ、机上の空論を言っておってはいけないような気がいたしておるからでございます。
その上で、エネルギーというのは、産業を支える重要ではあるけれども一つの柱にすぎない。かつて、エネルギーのものを考える基本的な柱として三Eというのがよく言われた。一つは経済性であり、一つは量的な確保であり、一つは地球温暖化に対応する、何といいますか、環境負荷が軽いということ。それに加えて今回は原子力を含めたS。三EプラスSというのは、これはこれからもエネルギーを考える上で変わらない原則だと思うんですが、この点について大臣のお考えをお聞きしたい。