藤原正司の発言 (経済産業委員会)

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○藤原正司君 やっぱり若者が夢を持って、今後とも夢を持ち続けて我が国の先端技術を背負っていけるような、それだけはお願いしたい。夢を失ったような若者がふらふらするような日本は絶対に困る。これだけお願いしたいと思います。
 その上で、我が国の一次エネルギーの自給率は四%だというふうに言われております。こういう中で、私は原子力の中でも特にFBRサイクルについてお尋ねしたいんですが、天然ウランは〇・七%しか今使えないんですね。九九・三%はごみなんです。これがごみなのか燃料なのかということで、我が国の今後のエネルギー需給、根本的に変わってしまうというふうに思うわけでございます。
 この中で、しかも我が国の日米原子力協定は、二〇三〇年まで核兵器を持たざる我が国に対して濃縮と再処理を認めている唯一の国なんです。これはIAEAでもそうなんです。この意味は、日本がどういうふうに世界から思われているかということと大変大きな意味を持つ。こういう中で、我が国が原子力の、もちろん安全を前提としながらも、原子力路線を放棄してしまうことが本当にいいのだろうかということを、こういう安全保障の目線からも是非お考えいただきたいというふうに思うわけでありますが、もしお考えがございましたらお伺いしたいと思います。

発言情報

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発言者: 藤原正司

speaker_id: 21375

日付: 2011-08-25

院: 参議院

会議名: 経済産業委員会