斎藤嘉隆の発言 (決算委員会)
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○斎藤嘉隆君 民主党・新緑風会の斎藤嘉隆でございます。
今日は、まずODAの関連で少し大臣にお聞きをさせていただきたい、そのように思います。
財源捻出のために、いわゆる補正予算でございますけれども、ODA関連予算ということで五百一億円が減額をされています。この件については、大臣御自身も会見の中で、大変苦しい決断であったけれどもやむを得なかったという旨の発言をされているかと思います。
このODAに関して、我が国はもうこれまでも様々な国際会議の場で国際的な約束というか、表明をしてまいりました。
例えば、昨年のアフリカ開発会議では当時の岡田外務大臣が、アフリカ向けODAを二〇一二年、来年度でございますけれども、それまでに倍増すると、新政権として必ず実行するというように発言をされています。また、昨年はMDGsのサミット、菅総理自らが人間の安全保障にも触れて、二〇一一年度から五年間、このMDGsの達成に向けて八十五億ドルを拠出をするという旨の表明をされておみえです。
今回のODAの削減とこうした国際的な言わば約束、これらの達成との兼ね合いについて、改めて大臣の外務省を所管をするお立場からの御所見をお伺いをしたいと思います。