相原久美子の発言 (決算委員会)
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○相原久美子君 ありがとうございます。
確かに、遅々としてというよりは着実に進んでいる、お言葉としては分かります。しかしながら、どこで終了というのは非常に難しいぐらい膨大な量でございますから、その間にこのような形で被害が起こるということは私たちはやっぱり何としても防ぎたい、そんな思いでございますので、よろしくお願いしたいと思います。
この遺棄化学兵器の処理事業に関しましては最後の質問といたしますけれども、実は私は今御答弁いただいた中でもう少しやはり踏み込んでいただきたいなと思うのは、確かに条約を基にしたこれは事業でございます。しかしながら、この条約、外交絡んでまいります。外交というのは、私は国と国の信頼関係、人と人との信頼関係によってまさに進むか後退するかというところにあるのだろうと思っております。
昨今の日中関係というのは非常にぎくしゃくをする案件が幾つか出てきている。そういう中で、やはり政府としての姿勢が新たな日中関係をつくっていくのではないか、つくりたい、そんな思いでございます。
そんな思いの中で、実はこの処理事業は二〇一二年で一応終わるわけでございます。この後について、まあ来年でございますので、この後についての方向性についてお伺いしたいと思います。