三原じゅん子の発言 (厚生労働委員会)
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○三原じゅん子君 自由民主党の三原じゅん子です。
まず、今回の東日本巨大地震・津波災害によってお亡くなりになった方々の御冥福を心からお祈りし、被災された皆様に対しまして衷心からお見舞い申し上げます。
では、法案に関して質問させていただきます。
まず、子ども手当については、その政策目的が明確でない、そのため政策効果も不明確であると言われてきました。その目的が子育ての経済的負担の軽減にあるのであれば、高所得者への給付は不要であり、そして低所得者への給付をより厚くすべきである。少子化対策にあるのであれば、第二子、第三子以降の給付を手厚くすべきであり、また現金給付よりも現物給付の方が効果的である。経済対策であるならば、限られた財源をより経済効果の高い施策に投入すべきであると批判されております。
調査によりますと、子ども手当の予算を震災の復興支援の財源に充てることについて、支持するという人の割合が八三%にも上っているという調査結果もございます。
財源がない、所得制限がない、地方自治体からの反発、不正受給など、いろいろ問題点の多い子ども手当ですが、私はその中でも両親がいない子供には支給されないということが特に大きな問題だと思っております。親がいて裕福で何不自由なく暮らしている子供には支給され、親がいなくて日々の自分の暮らしだけでも精いっぱいの子供には手当がもらえない、こんな理不尽な政策があってもいいのでしょうか。
親がいない子供へは支給されないという法案について、大臣、どのように考えておられますか。