細川律夫の発言 (厚生労働委員会)
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○国務大臣(細川律夫君) 委員から臨時の施設をと、こういう御指摘でございましたが、私どもとしましては、今回の震災で被災された施設などに入っておられた高齢者の皆さんに対しては、どのような形で対応するかということについては、これは前にもお話をさせていただいたように、まずはほかの施設などに受入れをしていただくと、こういうことで、これについては既に三千人近くの皆さんをほかの施設に移っていただいたと、こういう対応もさせていただいたところでございます。
また、いろいろな、例えば宿泊施設、そういうところを借り上げまして、そこで介護のサービスをしていただくと、こういうような、そういうこともさせていただいております。
そしてまた、認知症の方などについては、これについては委員も言われたような仮の福祉仮設住宅というのを設置をいたしまして、そこで介護サービスの提供をさせていただくと、こういうことで進めてまいりました。
また、サポート拠点といって、高齢者の皆さんに対しては、総合的な相談とかデイサービス等の居宅サービス、生活支援サービスあるいは地域交流などの総合的な形でのいろいろなサービスをいたしますサポート拠点、こういうことを設置をいたしまして、お年寄りの支援を必要とする皆さん方にはいろいろと対応してきているところでございますけれども、今委員が言われましたように、本格的な施設の建築にはなかなか難しい、しかし単なる仮設ではこれはまた長くできないということで、それの中間的なと、こういう趣旨だというふうに思いますけれども、これについては、例えば特別養護老人ホームのような形でできるかどうか。これ仮設ではなかなか特別養護老人ホーム、いろいろな防災、防火の関係から難しいというように思っておりますけれども、検討はさせていただけたらというふうに思っておりますが、先生の貴重な御意見として拝聴させていただいたところでございます。