松本龍の発言 (災害対策特別委員会)

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○国務大臣(松本龍君) お答えいたします。
 私も、六年前の三月に福岡西方沖地震というのがありまして、福岡の北の方、埋立地の液状化現象を本当に目の当たりにしました。今の状況でいえば、液状化による住宅被害につきましても市町村が認定する住宅の被害の程度に応じて被災者生活再建支援法による支援が受けられるというふうに思っております。
 ただ、液状化による住宅の被害の程度については、今申し上げられましたように、外観による判定によって建物の基礎の一部が全部破壊している場合、あるいは傾斜による判定によって住宅の四隅の傾斜が一定以上である場合には全壊と判定できるということとされています。
 そういう意味で、先週でしたか先々週でしたか、御要望を受けまして、現在の基準が今回の地盤の液状化による住宅被害の実態にそぐわないという指摘がございましたので、先週の土曜日に潮来市に担当官を派遣をして実態を把握させていただいたところであります。昨日、こういった写真も添えて説明を受けました。かなり深刻な状況もあるというふうに担当者から聞いたところであります。
 そういう意味では、調査結果の分析をこれから行いまして、また学識経験者の意見聴取等も踏まえて、基準の見直し等も含めて検討をしてまいりたいというふうに思っております。

発言情報

speech_id: 117714339X00520110420_006

発言者: 松本龍

speaker_id: 7314

日付: 2011-04-20

院: 参議院

会議名: 災害対策特別委員会