田名部匡代の発言 (災害対策特別委員会)
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○大臣政務官(田名部匡代君) まず、今回の津波の被害でありますけれども、現在分かっている段階で被災した農地の面積というものは二万四千ヘクタールであります。非常に大きな被害があった。そういう中で、まず一つは排水、水田にまで水がたまっているものを、これ現在も災害応急ポンプを集中的に投入をして水を抜く作業をしています。さらには排水路、この機能回復に向けた工事というものにも着手をしています。
そして、先生今御指摘いただきましたように、早く農業を再開したいと願っている農家の皆様がたくさんいらっしゃる中で、まず一つは瓦れきの撤去をすると、と同時に除塩作業をしていかなければならないわけでありますけれども、除塩作業をしてもまたすぐに農業を再開できる状況にないということも踏まえ、これらの作業をしていただくことにしっかりとした、災害復旧、農地回復、この作業をしていただくことに対しての雇用というか生活支援をしていきたいというふうに考えておりまして、瓦れきの撤去や除塩作業というものをする際の作業員として、被災した皆様、農家の皆様を雇用していただく。そして、その後も、今申し上げましたように、すぐには農業、営農を再開できませんので、土壌を改良したり細かい石を取ったり、この作業をしていただくことに対してしっかりと生活支援をしていく中で、早い段階で農業を再開していただけるように、また意欲を持ってそういう作業に当たっていただけるように取組をしてまいりたいと考えています。