佐藤正久の発言 (災害対策特別委員会)

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○佐藤正久君 要は、百三十九条の適用が今のところできないということですね。
 実際困っているのは、何をもって放射能廃棄物かという部分なんです。原子炉等規制法によると、十マイクロシーベルト・パー・イヤー以下、これやると一時間当たり〇・〇〇一になるんですよ。これを測れる放射線量率計って余りありませんから。実際、今言われたいわきの方を含めて、どうやってこれを見分けするんだと。
 これは非常に大きな問題であって、実は今、警察も自衛隊も含めて、二十キロ圏内の行方不明者の捜索やっているんです。そのときに、目視だけでは難しくて、そのうち重機を入れないといけないんです。重機を入れたときに、その処理の仕方が決まっていないと、今言ったように動かせなかったら行方不明者の捜索はできないんですよ、実際問題として。これは机上の空論では駄目であって、本当に今二十キロ圏内、十キロ圏内で捜索始まっていたり、あるいはいわきとか相馬の方でも実際瓦れきの除去始まっている。これが本当に放射性廃棄物なのかどうか、その部分、これ原子炉等規制法の十マイクロシーベルト・パー・イヤー、この規制は掛かるんでしょうか。
 環境省にお伺いします。

発言情報

speech_id: 117714339X00620110502_022

発言者: 佐藤正久

speaker_id: 11254

日付: 2011-05-02

院: 参議院

会議名: 災害対策特別委員会