松本龍の発言 (災害対策特別委員会)

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○国務大臣(松本龍君) 阪神・淡路のときも私は復旧復興プロジェクトの座長をしまして、一か月後に被災市街地復興特別措置法という法律を作りました。その前にも特例措置、様々あります。
 今回の法案は、東日本大震災が阪神・淡路以上の被害を生んでいること、また多くの財政規模の弱い地方都市が被害に遭ったこと等から、阪神当時に比べて相当の拡充を図っております。
 具体的には、まず地方公共団体等に対する特別の財政援助についてでありますが、災害廃棄物処理は、被災市町村の臨時庁舎、流されたところもたくさんありますので、臨時庁舎に係る経費等を対象に追加をし、阪神時の十九措置に対して今回は二十四の措置を盛り込んでおります。また、阪神・淡路大震災と比べて地方都市の多い被災地地域特性を考慮しながら、阪神・淡路大震災においては最大十分の八であったのに、今回はケースによって最大十分の九とし、より手厚い支援内容としております。
 さらに、被災者等に対する特別の助成措置についても、津波による被害の実態を踏まえて、行方不明者の死亡推定による遺族年金等の早期支給でありますとか、農林漁業者への政策金融資金の償還期間の延長などを追加をして、阪神時の六十措置に対しまして百十六の措置を盛り込んでいるところであります。

発言情報

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発言者: 松本龍

speaker_id: 7314

日付: 2011-05-02

院: 参議院

会議名: 災害対策特別委員会